文才の無い35歳がwebライターになったその後

このブログは「文才の無い35歳がwebライターになってみたい」という夢をはたして叶える事ができるのか?!という壮大なプロジェクトである。>ひょんな事からなってしまったその後の話しである。

9という数字がもたらす、素敵な世界

Jay-Z99 Problemsという曲

銀河鉄道999という名作

そしてメガネ屋さんの999.9

 

世の中には9という数字が数多く存在しています。

「99%の努力と1%の閃き」等

 

そんな中、スターバックスが9/9に面白い試みをするという

プレスリリースを出しました。

プレスリリース(2015/08/27) | スターバックス コーヒー ジャパン

 

小生は日本人です。もしかしたら特殊な日本人かもしれません。

そんな特殊な日本人の特徴として

 

1)小生は頼まれたら、NOと言えません。

2)小生はミーハーです。限定という言葉に弱いです。

3)実は小生、スタバがあまり好きではありません。

というかコーヒーが飲めません。

 

若いころには、マイタンブラーをスタバに持って行き、

わざわざ紅茶を入れてもらってました

 

そんな自分の観察経験から言わせてもらうと、

スタバが日本に入ってきて色んな物が変わりました。

鎖国していた日本が開国した時の様に…

 

それではスタバが日本に入ってきて何が変わったかというと

価値観が変わったと思います。

 

コーヒー=硬派な物

    ↓

コーヒー=軟派な物

 

以前の喫茶店等は少し不良というか オジサン限定ゾーンという感じがあり

それを少し緩めたのがドトールという印象だったのですが、

スタバが来日してから、

 

・小洒落た人達がスタバに行くことになった

・皆行くようになった

・スタバがある意味ステータス化してしまった。

 

僕は未だにスタバへ行くとあのオーダーシステムの

トール、グランデ、ヴェンテとか分かりません。

 

S、M、Lとかじゃダメなんですか?

 

それがダメだとしたら

小、中、大

 

もし和風が良いなら

松、竹、梅 

 

でも良いんじゃないのかな?と思ってしまいます。

 

横文字限定なら

 

シルバー、ゴールド、プラチナ

 

「カラメルマキアート、エキストラキャラメルトッピングを

プラチナで!」

 

ほら

違和感ないですよね。

むしろ高級感が増すから売上にも貢献するんじゃないんですかね

 

「えー、田中(仮)君はまたシルバーなの?」

 

と飲み物を頼むだけで格付けされてしまう社会になってしまうかもしれませんが、

消費に貢献でき、日本経済活性化に結びつくかもしれません。

 

そんなくだらない事を書いてしまいましたが、

99のコップを見たくて、スタバに行ってしまいましたが、

何のひねりもなく99とだけ書いていました。

 

つまらなすぎて 81(九九だけに)と書き足そうか思ったぐらいです。

 

 

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今日の取材費 ソイ・抹茶・フラペチーノ 520円

今迄の合計  -1213円