文才の無い35歳がwebライターになったその後

このブログは「文才の無い35歳がwebライターになってみたい」という夢をはたして叶える事ができるのか?!という壮大なプロジェクトである。>ひょんな事からなってしまったその後の話しである。

「後悔先に立たず」でも人は常にチャレンジする生き物なのである。 Pt. 1

小生はカメラを持っていません。

 

誤解をしてほしくないのが、写真を取るのは結構好きで、数年に一度

決まった様にプチ高級カメラを買って数ロール分撮るのですが、結局は

iPhoneで良くない?」と思ってしまい、ヤフオクに出してしまいます。

 

原因として

・携帯はどこでも持ち歩く

・気軽に取れる

・共有するときに簡単に見せられる

 

もしこれが一眼レフとかになったら

・小さな傷、盗難を気にする

・重い物を追加で持ち歩く必要がある

・小さい画面で皆と見ることになる

 

持ち運びや共有面でのメリット・デメリットを比較すると

個人的な見解では、iPhoneが常に勝ってしまいます。

千代の富士の相撲みたいに、明らかに結果がみえているにも関わらず

つい新型のい一眼レフカメラが出ると、

「活用してやるぜー」とか思ってしまうんです。

 

学びません。

本当に学びません。

ダメな彼氏に引っ掛かる女性みたいなもので、

わかっちゃいるけど、「今回(の男)だけは違うの」という

淡い想いを寄せるのですが、結果は同じです。

 

でも今回は違います。

小生、学びました

 

iPhoneでしか写真を撮らないなら、iPhoneを一眼レフカメラ並に使えばいいじゃん!」

 

というわけで、、アマゾンでこんなものを購入しました。

 

 Amazon.co.jp|iPhone・各種スマートフォン対応 魚眼 広角 マクロ 3in1レンズ 挟むだけで簡単装着 ブラック|カメラ通販

 

魚眼、広角、マクロレンズと盛りだくさんついていて、お値段なんと283円!

マクドナルドのSupersize並にお買い得です。

 

 

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そして、アマゾンからやっとこさ届きました。

ドキドキ

 

Pt.2に続く

 

 

 

 

今日の取材費 レンズ代 283円

今迄の合計  -693円

SATC一話分の時間を並ぶポップコーン屋さんの味は?

小生は原宿近辺に住んでおります。

 

日本や世界の老若男女がこのはらじゅく(HARAJUKU)」

という言葉に、様々な思いを馳せて訪れます。

 

HARAJUKU未経験の地方の子ども達からすると、

原宿は、そう、ゴダイゴの歌で例えるなら「ガンダーラ」です。

夢の街であり、そして目に映る全ては、矢沢あいの漫画に出てくるようなものばかり。。。

  

原宿近辺に住んでいると、いつもユニークな光景を目にすることが出来ます。

その一つが行列です。

 

竹下通りに立ち並ぶクレープ屋、ポテトチップス、ソフトクリームなどは序の口で、

 

たとえば、明治通り沿いにあるSupremeというブランドの製品を購入するために、

明け方から折りたたみ椅子を持参して待機している強面のお兄さま方。

 

かたや、ラフォーレ交差点近辺では、goro'sの製品を購入するために、

平然と並ぶサラリーマン風の方々など。

 

行列について話をするとキリがないぐらいですが、

原宿には日々、こういった「並ぶこと」を惜しまない人々で溢れています。

 

彼らは、自らの信念、自分の欲望に赴くまま、手に入れる喜びのために、

人生の貴重な時間を「並ぶこと」に費やします。

そこには一片の後悔もありません。

雨だろうが雪だろうが、寒かろうが暑かろうが、

そこに手に入れたいものがある限り、ただただ並ぶのです。

なんとも涙ぐましい光景です。

 

お店の方にとっては、行列に並ぶお客様は正に、です。

 

彼らは情熱と期待をもって「並ぶ」のであり

'マスコミに踊らされてる〜’ なんて考えは微塵もありません。

数十分、数時間並んでも、

味わってみたい、身につけたい、飾りたい、できることなら触れてみたい

と、、(転売ヤーも中にはいるでしょうが)

誰かに自慢したいとか優越感を味わいたいからではなく、

「並ぶ」という峠を超えて、「手に入れる」というてっぺんを目指す、

いわばチャレンジャーなのです!!(涙)

 

そんな原宿において、小生が最も関心が高かったのは

www.kukuruza.jp

↑の行列でした。

「ポップコーンに並ぶのってどうなのよ?」といつも不思議に思っておりました。

 

ただ、ここの行列も本当にすごくて、夏休み中はいつ通っても、

おそらく100人以上が列になっていました。

個人的にポップコーンは好です。でも、さすがにポップコーンを買うために一時間以上も並ぶのは「トレンドに負けた」という気持ちが強かったので、毎回スルーしていたのも事実。。

 

しかし!!今日、KuKuRuZaの前を通ったときは、あらビックリ。

行列がないKuKuRuZaを初めて見ました。

「あれ?珍しいなー」と思って、玉手箱を開けるような気持ちでお店に入りました。

幸い(?)その時間の店内はとても静かでした。

 

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(プライバシー保護の為にモザイク処理をかけさせていただきました。

まるで「象印クイズ ヒントでピント」みたいですが悪しからず)

 

「これはチャンス!!」と思い、早速いくつか試食させてもらい、

プラス一つは、勉強の為に買いました。

購入したのは「パインココナッツ」味。9月限定品です!!

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まずびっくりしたのが、

映画館のポップコーンや自宅で作るポップコーンと違い、

種の硬さを感じないことです。

もしかしたら、種自体が無いものを選別しているのかも?

 

そしてパインシロップでコーティングされているポップコーンは

一つ一つがカリっという心地よいクランチ感があり、

ポップコーンというより、お上品なお菓子を食べている錯覚に陥いります。

 

ココナッツの香りはココナッツ・ソルト(別味)並に強烈ではないのですが、

パインの甘い香りを引き立ててくれています。

 

ところどころにあるパイン果肉が、またジュワと口の中で甘みを出してくれ

まだ少し暑い9月に、爽快感をもたらしてくれます。

 

今回このポップコーンを、並ばずに買って気づいた事が2つあります。

 

1)行列を馬鹿にしている人は、本当は試して見たい!という気持ちを隠している。

2)人々は「限定」という言葉に弱い。

 

こんな素敵な体験をしても、やっぱりポップコーンの為に並びはしないと思いますが

機会があれば、またぜひ食べてみたいと思いました。

 

今日の取材費 ポップコーン代 410円

今迄の合計  -410円

歴史に残る「初めまして」

皆さんはじめまして、

「飛べない豚はタダの豚」

 

「読まれないブログはタダの一人よがり」

 

 

良い事を言ったなー!!

 

なんて、勝手に思っている「ハン・ドギョン」です。

韓流スターみたいな名前ですが、実際にはサ○リオさんの

某キャラクターが好きなだけなんです。

 

小生は日本の教育を小学3年生までしか受けていない為か、

日本語が若干覚束ない部分がありますが(言い訳です)

35歳になって、自分の夢のひとつである

 

「WEBライターになってみたいんだ!!」

 

と、いう夢を叶えるがために、このブログを始めました。

 

このブログは広告、アフィリエイト無し!

(無料アカウントなので「はてな」さんが載せるのはノーカン)

 

1.3流(控えめ)のwebライターになるまでの出費を全て記載し、

様々な物をレビューして(全て自腹切ります)

1年間で収入が出費を上回るwebライターを目指し、頑張ります!

 

どうぞよろしくお願いします!m(_ _)m

 

尚、'苦労は買ってでもするべきだ'という思いから、

9/6=苦労の日

(と勝手に決めて)始めました。

今日がめでたい日の方々、ごめんなさい!